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【社会科学をマンガで学ぼう!】教養を身に着けるのに最適おすすめマンガ3選!

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こんにちは!読書大好きふーりんです。

今回は、教養を身に着けるのに役立つ!社会科学について学べるおすすめマンガ3選をご紹介します!

ひとりでしにたい カレー沢薫著【終活】

老後なんてまだ先…なんて面倒なこと後回しにしてませんか??

よりよく死ぬためには、元気なうちに終活の情報収集をしておくことがとても重要です。

カレー沢薫さんは、他にはない独自のシュールな切り口で描く作品が大人気の作家さん。

この本なら、まんがのストーリーに爆笑しながら楽しく「終活」について学べる事間違いなしです。

題名のインパクトにびびらないでぜひ読んでほしい1冊です。

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私(20代女子)はこの本を読んで既にエンディングノート書きました!

【ストーリー】いわゆるひとつのバリバリのキャリアウーマンで、優雅な独身生活、余裕の老後を謳歌していたかに見えた伯母がまさかの孤独死。黒いシミのような状態で発見された。その死にざまに衝撃を受けた山口鳴海(35歳・学芸員・独身)の人生は婚活から一転終活へ。死ぬのは怖い。だけど人は必ず死ぬ。ならば誰より堂々と、私は一人で死んでやる。一人でよりよく死ぬためには、よりよく生きるしかない。愛と死をひたむきに見つめるフォービューティフルヒューマンライフストーリーの決定版誕生!

カレー沢さんの著書では、ご自身がお持ちの発達障害について分かりやすくレポートされた「なおりはしないが、ましになる」もおすすめです。

【紹介文】発達障害について、笑いながら一緒に学ぼうあなたのその“つらい”気持ちも、読めばきっと“ましに”なる。長年カレー沢氏を苦しめていたある悩み…それは「発達障害」についての悩みだった。発達障害への気づき、検査、通院、投薬など、ありとあらゆる出来事を、(おそらく)業界一片付けが苦手な漫画家・カレー沢が華麗に描き上げる!一つのことしかできない、相手の顔を覚えられない、空気が読めないなど、様々な「発達障害」にまつわるエピソードを、カレー沢節のシュールな笑いで包んでお届けいたします。

Amazon商品紹介ページより引用
ふーりん
ふーりん

ちなみに私が購入したエンディングノートはこちらになります。

終活の目的だけでなく、自分の資産状況についてまとめられるので便利な1冊です。

カバチ!!!田島隆原著、東風孝広著【法律】

カバチシリーズでは、いざというときに役立つ法律知識が学べます♪ 

カバチ!(20巻)→カバチ!!(34巻)→カバチ!!!(39巻)の順にシリーズが進みます。

全部読もうとするとかなりの冊数なので、マンガ喫茶で読むのがお手軽でラクチンです。

ほとんどのマンガ喫茶にはおいてある名著ですよ!

法律改定が気になる方は、最新シリーズの「カバチ!!!」から読み始めても物語の内容は十分追えると思います。

また、基本的に1事件につき1巻の構成になっているので読みやすいです。

ふーりん
ふーりん

テーマも、不動産、相続、離婚、いじめ…等々とても幅広く取り扱われています。

「カバチタレ!」シリーズの真打ち、堂々の登場!! 行政書士・田村勝弘、永遠の下っ端キャラのまま所長に就任!? ホヤホヤ新所長の命令なんて、先輩たちは知らん顔。しかも、新人募集に来たのは跳ねっ返り。ボロボロ田村にやってきた依頼は、ドロ沼の隣家トラブル!!

Amazon商品紹介ページより引用

健康で文化的な最低限度の生活 柏木ハルコ著【生活保護】

マンガだからこそ描ける、生活保護のリアルな実態が丁寧に描かれています。

貧困の連鎖や貧困ビジネスについて、ストーリーを追いながら勉強できる1冊です。

この本を読めば、多角的に貧困問題について考える視点が身に着けられること間違いなしです。

ふーりん
ふーりん

私は話の続きが気になりすぎて、1日で一気読みしてしまいました。

【ストーリー】新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。えみるはここでケースワーカーという生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにして――新聞メディアはもちろん、現職のケースワーカー、医療、福祉関係者の方も注目する本格派ドラマ![生活保護]に向き合う新米ケースワーカーたちの奮闘劇、開幕!

Amazon商品紹介ページより引用

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

漫画をただの娯楽と侮るなかれ!

一見堅苦しそうなテーマでも漫画なら分かりやすく勉強ができるのでおすすめです。

気になった作品はぜひお手に取ってみてくださいね。

漫画でわかるビジネス名著シリーズはこちらの記事をご確認ください。

日々の生活に役立つ生活術について漫画で学びたい方はこちらの記事で紹介しています。

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