【簿記・ビジネス会計検定】勉強に併せて読むとより理解が深まる！おすすめ本3選！

「簿記・ビジネス会計検定の勉強がはかどらない…」

そんなときは、簿記会計分野の書籍読んで気分転換！なんていかがでしょうか。

気分転換になるだけでなく試験勉強にもなるので一石二鳥です。

ただ参考書を読んで勉強をするだけよりも、書籍を読んだ方がより深く理解できると思います。

そこで今回は「簿記・ビジネス会計受験生に読んでほしい！おすすめ本3選」をご紹介します。

①新版 財務3表一体理解法

「財務3表一体理解法」は、簿記会計の学習者なら誰もが知っている大ベストセラー本です。

本書の素晴らしい点は、簿記を理解していない状態でもこれを読めば会計が理解できる点です。

「財務3表シリーズ」は『新版 財務3表一体理解法』『新版 財務3表一体理解法 発展編』『新版 財務3表図解分析法』の3冊ありますが、まずは『新版 財務3表一体理解法』から読むのがおすすめです。

②会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方

会計分野を初めて勉強するという方には「会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方」がおすすめです。

「決算書は最高にシビれる“謎解き”だ！」というキャッチフレーズにもある通り、本書では楽しく会計の勉強することができます。

③ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考

「財務会計」だけでなく「企業経営理論」も併せて体系的にビジネスについて学べるのが「ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考」です。

本書に書かれている内容は、ビジネスマンならぜひ身に着けておきたい教養でもあります。

まとめ

今回は「簿記・ビジネス会計受験生に読んでほしい！おすすめ本3選」をご紹介しました。

簿記3級の独学勉強法についてはこちらの記事でご紹介しております。

ビジネス会計検定の勉強法についてはこちらの記事をご確認ください。