「社会人になってから全然勉自分の時間が取れていない…」とお悩みの方は多いと思います。
そこで今回は「社会人が時間を作り出すコツ5選」をご紹介します。
私が最も勉強していた時期では、8時間フルタイムで働きながらも1日5時間半の勉強時間を捻出しておりました。
「使えるな!」と思ったコツは是非実践してみてくださいね。
これらのコツを実践することで勉強時間を確保し、中小企業診断士1次試験や宅建にも合格できました!
①家事を自動化する!
現代では、家電の力を借りれば多くの家事をしなくて済むようになりました。
具体的には、掃除機がけ→ルンバ、皿洗い→食洗器、洗濯物を干す→乾燥機付き洗濯機に任せるのが最適です。
そうすれば、1日あたり1時間ほど時間が生まれるはず。
それなりの初期費用はかかりますが、「時間をお金で買った」と思えば、安い買い物ではないでしょうか。
浮いた時間で読書や資格勉強をして有効活用できれば、さらに安い買い物だと思えるはず!
「家事を自動化するおすすめ家電3選」はこちらの記事でご紹介しております。
②汚れがたまりにくい「お部屋の仕組みづくり」をする!
そもそも、自宅で汚れが発生しなければ掃除の手間がなくなり、時間を生み出すことができます。
こちらの記事で「汚れがたまりにくいお部屋の仕組み作りのコツ」をお風呂、洗面台、キッチンに分けてご紹介しておりますのでご確認ください。
③1週間分の献立表を作成する!
次は、スーパーで毎日の献立を考える時間をなくしましょう。
週末などにあらかじめ1週間分の朝昼晩の献立を作成するのがおすすめです!
ちなみに私はこんな感じで献立表を作成しています。
イラストを入れると楽しく献立表を作成できると思いますよ!
食材をうまく使いきれなかったときは、週の後半で調整します。
土日に献立を決めておかない予備日を設けても良いですね!
献立表の良いところは、時間ができるだけでなく、脳の省エネ化も達成できるところです。
献立選びに頭を悩ませる作業がなくなるので、より有意義な作業に脳の容量を使用することができるようになります。
「脳の省エネ化」に関して詳しく知りたい方はこちらの書籍をご確認ください。
④食材は週2回まとめ買いする!
献立表を作成しても、毎日スーパーに足を運んでいたのでは時間がもったいない!
「日曜と水曜」のように曜日を決めて、食材をまとめ買いしてしまいましょう。
買い物リストには「GoogleKeep」アプリを使用すると便利です。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。
⑤朝の時間を有効活用する!
目覚めてから3時間以内は、脳が最も効率よく働く「脳のゴールデンタイム」として知られています。
その価値は非常に高く「朝の時間は夜と比較して約4倍もの作業をこなすことができる」とまで言われています。(樺沢紫苑著「神・時間術」より」)
具体例でいうと、朝に1時間読書や資格勉強をすると、夜に4時間作業したのと同じくらいの価値があるということです。
あなたもぜひ朝の時間を有効活用して自己投資を始めてみてはいかがでしょうか。
ただ、睡眠時間を削ってしまっては元も子もないので最低6時間は寝ましょうね!!
まとめ
今回は「社会人が時間を作り出すコツ5選」をご紹介しました。
本サイトでは、資格勉強に役立つ情報を発信しております。
「社会人がスキマ時間を活用して勉強するコツ」に関してはこちらの記事でご紹介しております。
「20代のうちに取得しておきたいおすすめ資格3選」はこちらからご確認いただけます。
「ブログの記事が書けなくて悩んでいる…」という方はこちらもおすすめです。
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