「就活って何から始めればいいの?」
「就活情報をどう集めたら良いか分からなくて困っている…」
このように就活について悩まれている理系学生は多いと思います。
就職活動自体がはじめての経験なので不安に思うのも当然です。
そこで今回は、理系学生向けに「就活に役立つおすすめアプリ3選」をご紹介します。
内定獲得率90%超で無双していた筆者が就活時に実践していた方法なので「就活に必要な情報をどう入手したら良いかわからない」という方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに筆者は企業の研究職に就職しました!
①マイナビ、リクナビ / インターン・エントリー申込
まずは「マイナビ」と「リクナビ」に登録してアプリをインストールしましょう。
インターンシップの応募や企業へのエントリーなどは「マイナビ」「リクナビ」のどちらかから申しこむことになります。
また「あなたの学校の人がエントリーした企業」では同じ大学の同級生がどんな企業をチェックしているのかを確認することができます。
「就活を始めようかな」と思ったら、まずこの2つのアプリをインストールすることから始ましょう。
②One Career / 就活情報収集
王道のマイナビ、リクナビに加えて「OneCareer」も活用しましょう。
OneCareerは就活に役立つ情報が豊富に掲載されているアプリです。
就活生の30万人以上が使用しており、「最も利⽤した就活サイト」で第1位にも選ばれています。(※出典:HR総研×楽天みん就:2022年卒学⽣の就職活動動向調査(6⽉)結果報告より)
特に「就活記事一覧」では、就活に役立つ記事がたくさん載っています。
スキマ時間などにすぐ読めるように、ブックマークして保存しておくことをおすすめします。
私は「就活のいろは」のほとんどをOneCareerから学びました。特に、就活を始めたての頃に読んだ「就活の羅針盤」は非常に勉強になりました。
➂みん就 / 就活情報収集&就活口コミ
同じ企業を受けている人の口コミを掲示板でリアルタイムに確認できるのが「みん就」です。
こちらは就活が本格的に始まってから使用する頻度が増えるアプリです。
「志望動機一覧」では、先輩たちが実際に使用した志望動機を見ることができます。
志望動機を見ることで「企業研究」にも役立てられるのがメリットです。
非常に便利なアプリですが、1企業につき1つの掲示板しかないため、事務系と技術系の情報がごちゃまぜになって見にくいのが難点です。
まとめ
今回は「就活に役立つおすすめアプリ3選」をご紹介しました。
「企業研究はどうやってやればいいの?」という方はこちらの記事をご確認ください。
「就活はまだ先だけど、今のうちにできることをやっておきたい!」という学生さんは「資格勉強」をするのもおすすめです。
こちらの記事で「理系学生におすすめの資格」をご紹介しているのでご確認ください。
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