学部3年生や修士1年生で留学を検討されている方は「就活を進められるか不安…」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「留学中でも就活を進められる理由3つ」をご紹介します!
留学中に就活も同時並行で進めた結果、内定獲得率90%超で無双することができました。
この記事を通して、留学を迷われている方の背中を押せたら嬉しいです!
ちなみに、私は修士1年の夏に2か月間研究留学をしました。
①就活はオンラインで進められるから
帰国後にインターンシップ参加を検討している場合であっても、留学中にマイナビなどの就活サイト経由で申し込みや手続きを進めることができます。
「企業分析」もネット情報を頼りに進めるので、留学していても問題ありません。
私は留学先に「絶対内定」という本を持ち込んで、まずは「自己分析」に取り組みました。
この本は、就活で必要となる考え方を学べるだけでなく、自己啓発にも役立つ名著です。
②留学先でTOEIC等の英語試験を受験すれば高得点が期待できるから
留学先が英語圏ならば、留学中に英語資格も取得してしまえば一石二鳥です。
実際に私はシンガポール留学中にTOEICを受験し、約1か月間の勉強で890点を取得しました。
TOEICの詳しい勉強法はこちらの記事をご確認ください。
➂留学経験自体が就活で有利になるから
留学中は、想像以上に困難なことやトラブルに巻き込まれるものです。
留学先で苦労したことや頑張ったことは、その経験自体をそのまま就活に生かすことができます。
例えば私の場合は、ボスが「インド訛りの強い英語」を話される方だったので、意思疎通にはかなり苦労しました。
そこで、”会話の中で理解できなかった箇所は「分からない」と正直に何度も相手に伝える”、”会話の主導権を握るために、研究以外の日常会話も自ら積極的に振る”などの工夫をすることで、相手との信頼関係を高め、徐々にスムーズに意思疎通できるようになりました。
こういったエピソードを、ESによくある「力を入れて取り組んだエピソード」として活用できます。
まとめ
今回は「留学中でも就活を進られる理由3つ」をご紹介しました。
「就活も大事だけど、せっかくの留学中に休日を楽しむ方法を知りたい!」という方はこちらの記事をご確認ください。
シンガポールに限らず、留学中に休日を楽しむためのアイディアを3つご紹介しております。
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