「”企業研究”は何から始めればいいの?」
「効率的に”企業研究”を終わらせたい!自分の研究テーマ以外に”研究”を増やしたくない!」
このように企業研究について悩まれている理系学生は多いと思います。
就職活動自体がはじめての経験なので不安に思うのも当然です。
そこで今回は、理系学生向けに「就活初期の企業研究のやり方」をご紹介します。
内定獲得率90%超で無双していた筆者が就活時に実践していた方法なので「企業研究で何をしたら 良いかわからない」という方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに筆者は企業の研究職に就職しました!
企業研究のやり方概要
企業研究の概要をまとめました。
この記事では「就活初期の企業研究のやり方」について解説しています。
- 就活初期①「就活を始めたての時期」の企業研究
→本記事でご紹介
- 就活中期②「志望動機に役立てる」ための企業研究
→こちらの記事でご紹介しております
- 就活後期就活終了
→お疲れさまでした!
「エントリーする企業を決めた後の企業分析のやり方」については後日公開する記事をご確認ください。
①OneCareer「業界研究」記事を読む
まずは今すぐできる企業研究の方法をご紹介します。
OneCareerアプリをインストールして「業界研究」記事を読みましょう。
Onecareerの「就活記事まとめ」では、企業研究以外にも就活に役立つ記事がたくさん載っているので、ブックマークして保存しておくことをおすすめします。
BtoBメーカーでも分かりやすく丁寧に解説された記事が読めるので非常に便利です!志望動機に使えるネタもたくさん載っています。
②四季報を読む
四季報は就活生必携の書です。
みなさんが受けられる会社の基本情報はこれ1冊にすべて載っています。
例えば、企業の売上高や売上利益率、新卒者の3年後の離職率などをこれ1冊で調べることができます。
研究室に歴代の四季報が置いてあるかもしれませんが、できる限り正確な情報を入手するために「最新版」を購入されることをおすすめします。
後述の「業界地図」と併用して使えば最強!
➂業界地図を読む
「業界地図」では、業界ごとに各社の立ち位置が分かりやすく図解されています。
業界動向や企業の相関関係を大雑把に把握することができます。
「業界地図」で気になった企業を「四季報」で詳しく調べる、という使い方が効率的です。
まとめ
今回は「就活初期の企業研究のやり方」についてご紹介しました。
「就活はまだ先だけど、今のうちにできることをやっておきたい!」という学生さんは「資格勉強」をするのもおすすめです。
こちらの記事で「理系学生におすすめの資格」をご紹介しているのでご確認ください。
ご質問やリクエストなどございましたらお気軽にご連絡ください!
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