「志望動機って何を書けばいいの…?」
「全部の会社の志望動機が同じ文章になりそうでやばい!」
このように志望動機の作成に悩まれている就活生は多いと思います。
就職活動自体がはじめての経験なので不安に思うのも当然です。
そこで今回は「オリジナルの志望動機を作成するコツ」をご紹介します。
内定獲得率90%超で無双していた筆者が就活時に実践していた方法なので「志望動機をどう書いたら良いかわからない」という方はぜひ参考にしてみてください。
①志望動機はこの「文章の型」に当てはめれば完成する!
筆者が実際に志望動機を作成する際に使用していた「文章の型」をご紹介します。
「文章の型」の「●●」部分に「自分がその会社が良いと思った理由やキーワード」を代入すれば完成です。
①私が御社/貴社※を志望する理由は「●●」つあります。
②一つ目は「●●(企業風土や会社の強み)」の環境のもと「●●」に挑戦したいと考えているためです。(抽象的に表現)
➂このことは「●●(具体的な特徴例)」から裏付けられ、自身の「●●」という強みを活かし「●●」に携わりたいと考えています。(根拠や会社特有のキーワードを混ぜながら①の理由を具体化)
④入社後は「●●」という能力を身に着け、将来的には「●●」の仕事に挑戦したいです。(入社後やりたい仕事をアピール)
(※「御社→話し言葉」「貴社→書き言葉」で使い分けてください。)
この型を使用するためにはきちんと企業研究を行う必要があります。
「ガチな企業研究のやり方」についてはこちらの記事でご確認ください。
②その企業特有のキーワードを作用いる
その会社が「今後注力する事業」や「具体的な製品名」など、その会社オリジナルのキーワードを入れて志望動機を作成すると企業ウケが良いです。
例えば、企業理念の文章や、研修のオリジナル名称などがあればそれらを志望動機に取り入れるようにすると良いでしょう。
➂先輩が作成した志望動機を参考にする
その企業の選考を受けられた先輩方の志望動機文を参考にするのも良い手法です。
研究室の先輩や大学の就活支援センターに、データをもらえないかまず相談してみましょう。
OneCareerの「志望動機」も参考にするのもおすすめです。
言わずもがなですが、先輩の志望動機を丸パクリするのは絶対NGですよ!
「自分の頭で考えていない志望動機」は企業にばれる可能性もあるし、面接で突っ込まれたときに自分の言葉で回答できないので結局落ちます。
まとめ
今回は「オリジナルの志望動機を作成するコツ」をご紹介しました。
「まだ就活を始めたてで、そもそも受ける企業を絞れていない…」という方はこちらの記事をご確認ください。
ご質問やリクエストなどございましたらお気軽にご連絡ください!
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