勉強のコツ

資格勉強にはタブレットを活用しよう!具体的な勉強法をご紹介!

勉強のコツ

「机に向かって勉強するのが億劫…」という受験生の方は多いのではないでしょうか。

安心してください!

タブレットを使えば、寝っ転がりながらでも勉強ができるので、勉強への敷居をかなり下げることができますよ!

そこで今回は「タブレットを活用した勉強法3選」をご紹介します。

すぐに実践できるものばかりなので、既にタブレットをお持ちの方はぜひ試してみてくださいね。

ちなみに私はiPad Airを使用しています♪

①講義動画を視聴する

タブレットで通信講座やYoutubeでの講義を視聴すると良いでしょう。

スマホでは画面が小さすぎるし、PCでは大きすぎて場所を取ってしまうので、タブレットが1番便利です。

最近では、図書館でもタブレットとワイヤレスイヤホンで勉強する学生・社会人がとても多いです。

講義動画に関しては「資格名」をYoutubeの検索画面に打ち込めば、よほどの難関資格でない限り多くのYoutuberが解説動画を出していることが確認できます。

気に入ったYoutuberをチャンネル登録してインプット学習を進めると良いでしょう。

私の場合、宅建は「ゆーき大学」、FPは「おーちゃん」の動画にお世話になりました!

②過去問道場・アプリで問題を解く

過去問題集のテキストを購入しなくても、「過去問ドットコム」や「過去問アプリ」といったサイト・アプリで過去問が解けるのをご存知でしょうか。

過去問ドットコムの場合は、メールアドレスを入力してアカウント作成するだけで、無料で過去問を解くことができます。

具体的には、FPなら「FP3級ドットコム」、ITパスポートなら「ITパスポート試験ドットコム」、宅建なら「宅建試験ドットコム」等があります。

FP3級過去問道場

アプリの場合は、インストールするだけで無料で過去問を解くことができます。

アプリは択一問題の1問1答に特化したものが多いので、宅建などの中難易度以上の資格を勉強される場合に活用されると良いでしょう。

iPadに「過去問ドットコム」や「過去問アプリ」をブックマーク・インストールしておけばスキマ時間にサクッと問題を解くことができるので非常に便利です。

「分野別」や「年度別」を選択して問題を解くこともできます。 

さらに、詳しい丁寧な解説もついているので、解いた直後にすぐその内容を復習することができます。

チェック機能を使えば、自信の無い問題や間違えた問題を後でまとめて復習できますよ。

③One noteアプリで情報を整理する

Officeが提供している「Onenote」アプリを活用すれば、タブレット上でメモを手書きで作成することが可能です。

Onenoteでは「なげなわ選択」や「無限に広いキャンバス」を使用することができるため、デフォルトで入っている「メモ」機能より操作性が高いので非常に使いやすいです。

実際に私が宅建勉強時にまとめていたOnenoteの一部をご紹介します。

WebサイトやYoutubeで「分かりやすい!」と思った図表があれば、スクショを取ってOnenoteに貼り付けて情報を整理することもできます。

同期機能もあるため、スマホにOnenoteアプリをインストールすれば、スマホから閲覧・書き込みをすることも可能です。

まとめ

今回は「タブレットを活用した勉強法3選」をご紹介しました。

「使えるな!」と思ったアイディアがあったら是非試してみてくださいね。

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