「Pythonに興味あるけど、どうやって勉強すればよいのか分からない…」
「自分の実験にPythonを活用したいけど、何から始めれば良いの?」
IT専攻系の方でなくても、理系の方なら「自分の研究にプログラミングを導入して作業を効率化したい!」と思っている方は多いと思います。
そこで今回は、理系学生・研究者向けに「Pythonを学べる!おすすめ入門書3選」をご紹介します。
「Pythonを独学で勉強したい!」という方はぜひ参考にしてください。
私は全くの初学者の状態からこれらの書籍を使って独学でPythonの学習をしました。
全くの初学者でも、独学でPythonを習得することは可能です!
①Pythonスタートブック
「プログラミングとかIT系は全く苦手…」という初心者の方は「Pythonスタートブック」がおすすめです。
「まずはPythonを動かしてみよう!」というスタンスで解説してくれる入門書です。
プログラミングのコードの意味についても、身近な具体例を挙げながら分かりやすく説明されています。
自分が打ち込んだコードで、思った通りにコンピュータを動かせると感動!
②Pythonによるデータマイニングと機械学習
プログラミングを勉強したことがある方には「Pythonによるデータマイニングと機械学習」がおすすめです。
本書を読めば、データマイニングと機械学習の基礎を理解することができます。
本書はボリュームが結構あるので、友達や同僚と一緒に取り組むと挫折しにくいです!
③Pythonで気軽に化学・化学工学
化学系の学生には「Pythonで気軽に化学・化学工学」がおすすめです。
著者のHPで3章までの内容が無料公開されているので、購入前に一度目を通すと良いでしょう。
サンプルプログラムがダウンロードできるのがありがたい1冊!
まとめ
今回は「Pythonを学べる!おすすめ入門書3選」を紹介しました。
プログラミングができるようになると、実験効率も向上するので、ぜひこの機会に身につけましょう!
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