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【中小企業診断士】通信講座の中でもStudyingを選んだ理由をご紹介します!

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「独学よりも、人に直接教えてもらったほうが分かりやすい」というのは多くの人が理解していると思います。

しかし、予備校で勉強しようとすると20万円もの大金が必要です。

「費用は押さえたいけど、人に教えてもらいたい!」という願いを叶えることができるのが、通信講座です。

今回は、6か月で中小企業診断士1次試験に一発合格した私が「Studying講座を選んだ理由」をご紹介します。

Studyingを選んだ理由2つ

①圧倒的に価格が安かったから

クレアールやアガルートなど様々な通信講座がありますが、その中でもStudyingは48,400円~と圧倒的に低価格でした。

費用を押さえて勉強したかったため、この安さは私にとって非常に魅力的でした。

②「淡泊で機械的な講義の進め方」が自分に合っていると思ったから

Studyingの講義は、機械的に講義を淡々と進行していくのが特徴です。

講師の無駄話や小話的なものは一切ありません。

私は、効率的に早くインプット学習を終えて過去問に取り組みたかったため、この講義形式は魅力的でした。

先生の人柄や講義の楽しさなどを重視される方には、Studyingの講義は物足りないと思います。

Studyingでは、メールアドレスを登録すれば無料で一部の講義動画を視聴できます。

実際にご自分で講義をお試し視聴してみると良いでしょう。

Studyingを選んでよかったと思う点3つ

①独学よりも格段に学習効率が上がった

教科書の字面を目で追うよりも、動画で解説を聴きながら知識をインプットしたほうが、圧倒的に理解が早いです。

倍速再生も可だったので、「いかに時短できるか」を楽しみながら学習を進めることができました。

②体系的に知識を学ぶことができた

講義資料はマインドマップ」形式で情報が整理されているため、体系的に知識をインプットするのに役立ちました。

著作権の関係でマインドマップ画像をこちらに貼ることができないため、リンク先をご確認ください。

中心のテーマから周囲に枝葉が伸びているような図が学習マップです。キーワードを線でつなげて体系や関連を表します。

スタディング 中小企業診断士講座より引用

知識を体系化しながら勉強すると「木を見て森を見ず」といったことが起こらなくなります。

➂費用を抑えて1次試験に合格できた

これはStudying講座を選んだ理由とも重なりますが、安いだけでなくコンテンツの質も高く、コスパが良かったです。

Studyingの良くなかった点2つ

①テキスト代が基本料金に含まれていない

Studyingの基本料金にはテキスト代が入っていないため、書き込みをしながら勉強することができません。

テキストを購入する場合は、別途14,900円の追加料金が発生します。

書き込みをそれほど重要視しない方は、自宅やコンビニで「書き込みをしたい分野」だけ講義資料をダウンロードして印刷することも可能です。

②モチベーションの維持が難しい

これはSrtudyingに限らず、通信講座全般に言えることかもしれません。

受験生が周りにいないため勉強のモチベーションが保ちにくいのは事実です。

途中で挫折しないためには、家族や友人に「今度資格を受験するんだ」と宣言しておくと効果的です。

「宣言した以上は少しは勉強せねば…」という意識が働き、勉強を途中で断念しづらくなります。

twitterで受験することを公言して、勉強仲間とつながるのも良いですね!

まとめ

今回は「通信講座の中でもStudyingを選んだ理由」について解説しました。

実際には、Studying講座と独学を掛け合わせることで私は1次試験に一発合格できました。

「Studying×独学の詳しい勉強法」については後日公開する記事をご確認ください。

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