「もう書けるネタはすべて書いてしまった」
「Google予測変換ツールやライバルのブログも参考にしたけど、もうこれ以上ネタを思いつかない…」
ブログを始めたは良いものの、記事ネタが無くて悩んでいるという方は多のではないでしょうか。
記事ネタを見つけるためには、コツをつかむことが重要です。
そこで今回は「「記事ネタが思いつかない」を乗り越えるコツ3選」をご紹介します。
私はこれらのコツを使うことで、ブログ開設から10日間で30記事の執筆に成功し、twittwerのフォロワーさんを1日で100人増やすこともできました!
「使えるな」と思ったアイディアがあったらぜひ試してみてくださいね!
①ネタが思いつかないことを深刻に考えすぎない!
「余、平生作る所の文章、多くは三上に在り。乃ち馬上・枕上・厠上なり」という欧陽脩(北宋時代の学者)の言葉をご存知ですか?
これは「文章を考えるのに最も適切な三つの場面」を見事に表した言葉です。
「馬上」「枕上」「厠上」を現代に当てはめると①電車に揺られているとき②ベッドでうとうとしているとき➂トイレ中、となります。
これらに共通しているのは「リラックス状態」にあるという点です。
つまり、人間はリラックスした状態のときに良いアイディアが生まれやすいのです。
そこで、気分が乗らないときはデスクで頭を悩ませるよりも、あまり深刻に悩みすぎずにリラックスすることを心掛けた方が良いでしょう。
ブログを長く続けていくためには、思い切り気分転換をすることも大切です!
②記事ネタをいつでもメモできる準備をしておく!
「三上」のリラックス状態で良いアイディアが思いついても、忘れてしまっては非常にもったいないです。
なので、どんな状況でも、思いついたアイディアをすぐに書き留められるよう工夫すると良いでしょう。
例えば、外出中にはスマホの「メモ」機能を使って記事ネタを記録します。
寝る前に良いアイディアが思いつくことも多いので、枕元にメモ帳とペンを置いておくのもおすすめです。
私の場合は、散歩中や夜眠ろうとするときに記事ネタを思いつくことが多いです♪
➂自分の経験を活かせないか考える!
「稼げる分野だから」という理由だけでブログ記事の執筆を続けるのは困難です。
できれば、あなた個人の経験に基づいた分野の記事を執筆できると良いでしょう。
初心者の段階では、雑記ブログ形式をとっていることがほとんどだと思うので、思いついた記事ネタは「カテゴリに合ってない…」などあまり深く考えず、そのまま投稿してしまいましょう。
「スマホで撮った写真を見れば人柄が分かる」と言われているように、スマホで撮った写真にはあなたの個性が詰まっています。撮った写真を3年間ほど振り返ってみるのもおすすめです。
まとめ
今回は「「記事ネタが思いつかない」を乗り越えるコツ3選」をご紹介しました。
私はこの方法を使って記事ネタのアイディアが途切れることなく、10日という短期間で30記事執筆することができました。
「記事ネタは思いついたけど、文章を書くのがめんどくさすぎて進まない…」という方はこちらの記事をご確認ください。
ご質問やリクエスト等ございましたらお気軽にご連絡ください!
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